※年長限定
【1対1の個人指導プラン】
①筆記対策30分
②行動観察10分
③運動機能・面接5分
週1回45分
月額料金13,200円
※月に1回はお勉強をせずに理科実験を行います
(別途、理科実験費用が2,000円ほどかかります)
【勉強はみんなと一緒プラン】
①筆記対策30分(みんなと一緒)
②行動観察10分
③運動機能・面接5分
週1回45分
月額料金7,900円
※①はみんなと一緒に勉強して、②・③は1対1でしっかり指導します。
【小学受験統一模試】
しっかり勉強したら、実戦形式の「小学受験統一模試」で練習してみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
年少さん、年中さん、そして附小受験をしない年長さんはこちらのコースです。
本格的な勉強はまだだけど、小さいころから勉強を身近なものに感じて生活の一部になるように指導していきます。
教材は難しめの「こぐま会」、簡単めの「学研シリーズ」などamazonや書店に売っているような市販のものを使って、楽しく思考力を育てます。
年長さんの秋ごろからは小学校入学準備のため、ひらがな・カタカナや簡単な計算を始めます。
【みんなと一緒プラン】
週30分×1回・・・月3,500円
週30分×2回・・・月5,200円
【1対1の個人指導】
週30分×1回・・・月8,800円
週30分×2回・・・月17,600円
※個人指導には理科実験をつけることができます
【附小受験について】
附小受験を検討している方に、はじめにお伝えしなければならないことがあります。
それは、
附小合格に必要なスキルは学力ではありません。
「附属」と言うと頭のいい子がたくさんいるから、合格するためには学力が必要だと思っている方もいらっしゃるかもしれません。頭がいいと合格できると考え、附小対策のために「とにかく難しい問題を解いている」とか「ひらがなを勉強している」とか「計算を頑張っている」という話を聞いたことがあります。しかし、幼稚園や小学校では合格するために必要なスキルは学力ではありません。
試験科目を見てみましょう。
附小入試の科目は「筆記試験」「行動観察」「運動機能検査」「児童面接」の4つです。
では、各スキルが必要だと思われるかもしれませんが、実はそうではありません。
確かに極端にできないとさすがに問題なので、各スキルはある程度必要です。
しかしどの科目でも見ているところはたった1つ。
ズバリ、「教育学部附属」ですから、
扱いやすい子どもかどうか。
です。(あまりいい表現はありませんが…)
幼稚園も小学校も中学校も附属学校に入った子どもは、学生の教育実習の相手をすることを求められます。
「先生の卵を育てる」が附属学校の使命です。その使命を果たすために、学校側としては、授業に不慣れな学生が授業しても素直に聞いてくれる「いい子」が必要なわけです。
頭が良くても先生の言うことを聞けない子どもはいりません。
崩壊しているクラスで授業をした大学生が「よし!教員になろう!」と思うことは少ないと思います。「先生の卵が育たない。」
そうなると附属の存在意義が問われることになります。
「いい子」を集めるためにはどうしたらいいのでしょう。
入学時点で絞るしかありません。
これは全国どこの附属で同じです。
そういったことをふまえ、エースクールの附小受験コースは、附小に入るためには何が必要かを理解した上でコース設計をしています。ご興味のある方はぜひ一度当塾にお越しください。